【漆黒の烏城】岡山城の見どころ・所要時間・アクセスを紹介!

岡山城天守

こんなひとにおすすめ!
・岡山城とは?
・交通手段がわからない
・出張ついでに観光したい

評価説明
歴史現存する月見櫓と西丸西手櫓は国の重要文化財
交通路面電車「城下」から徒歩10分
広さ隣接する後楽園と合わせて歩ける
岡山城の短評 ※あくまで個人の観点
タップできる目次

歴史

築城年1597年頃
築城主宇喜多秀家
城の種類平山城(旭川を天然の堀とする)
現在の天守三層六階(1966年に再建)
文化財月見櫓・西丸西手櫓が国の重要文化財(天守は再建のため対象外)
基本データ

岡山城カンタン年表

  • 1590年:宇喜多秀家が本丸を石山から岡山へ移し築城を開始
  • 1597年:天守が完成(岡山城はこれを築城年としている)
  • 1600年:小早川秀秋が入城
    • 城の拡張をするも2年後に急死
  • 1603年:池田家が城主となり、以後城の拡張が行われる
  • 1687年:後楽園が着工(1700年に外形が完成)
  • 明治時代:不明門をはじめ多くの建物が取り壊される
  • 1945年:空襲により天守が焼失
  • 1966年:天守が再建される
  • 2022年11月3日:令和の大改修を終えリニューアルオープン

見どころ

見どころを絞って紹介します!ぜひ忘れずにチェックしてください!

  • 現存櫓
  • 不明門
  • 天守

【天守】黒塗りの下見板が生む「烏城」の異名

岡山城天主
黒塗りの下見板に覆われた岡山城天守

岡山城の天守は黒塗りの下見板で覆われ、その姿から烏城(うじょう)と呼ばれます。白漆喰の姫路城が「白鷺城」と呼ばれるのと対をなす存在です。

現在の天守は1945年の空襲で焼失したあと、1966年に再建されたものです。2022年11月3日に「令和の大改修」を終えてリニューアルオープンし、展示が一新されました。

【現存櫓】空襲を免れた月見櫓と西丸西手櫓

天守が焼失した一方で、月見櫓と西丸西手櫓は焼けずに残りました。どちらも国の重要文化財に指定されています。復元された天守とは違い、江戸時代から建ち続けている本物を見られます。

【不明門】本丸へ通じる閉ざされた門

本丸の中枢へ通じる門でありながら、普段は閉ざされていたことから不明門(あかずのもん)と呼ばれます。1966年に外観が再現されました。

所要時間の目安は館内が50〜60分、後楽園まで回るなら半日

岡山城は後楽園と隣り合っており、どこまで回るかで所要時間が変わります。

回り方所要時間内容
館内の見学平均50〜60分公式FAQの案内。じっくり見るなら1時間半
城内も歩く場合+30分〜1時間現存櫓や不明門、石垣を回る(編集部の目安)
後楽園も回る場合さらに1時間以上共通券で日本三名園も歩く(編集部の目安)
※館内の時間は公式FAQの案内。城内散策と後楽園は公式に案内がないため編集部の目安です

入館の受付は17:00までです。後楽園から回る場合は、閉園時間との兼ね合いに注意してください。

利用案内

開館時間9:00〜17:30(入館は17:00まで)
休館日12月29日〜31日(荒天・点検による臨時休館あり)
入場料大人500円中学生以下 無料
公式の表記は「大人【15歳以上】」。20名以上の団体は400円(公式サイト内に320円との記載もあるため要確認)、市内在住の65歳以上と障害者手帳をお持ちの方は免除
2026年4月1日に改定(改定前は大人400円・小中学生100円)
共通券後楽園+岡山城 800円/+林原美術館 1,280円/+夢二郷土美術館 1,440円
所在地〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-3-1
電話086-225-2096
岡山城天守閣の利用案内(2026年7月時点)
正確かつ最新の情報は公式サイトをみてください

アクセス

岡山駅から向かう場合、路面電車とバスのどちらでも行けます。

手段降車地徒歩
路面電車城下(しろした)電停約10分
バス県庁前約5分
自動車岡山ICから東へ約20分

天守閣専用の駐車場はありません。烏城公園駐車場を利用します。24時間年中無休で、普通車は最初の1時間300円、以降30分ごとに100円です。8:00〜22:00は上限があり、平日800円・土日祝1,000円です。バスの駐車は事前予約をお願いしています(大型車1回830円)。

周辺施設

【後楽園】日本三名園の一つの大名庭園

岡山城のすぐ隣にある日本三名園のひとつです。1687年に着工し1700年に外形が完成した庭園で、城とセットで歩けます。

共通券を使うと後楽園+岡山城で800円になります。後楽園(大人500円)と岡山城(大人500円)をそれぞれ入ると計1,000円のため、200円安くなります

よくある質問

岡山城は休館していますか

していません。2022年11月3日に令和の大改修を終えてリニューアルオープンし、現在は通常どおり開館しています。

岡山城の入場料はいくらですか

大人500円中学生以下は無料です。公式の表記は「大人【15歳以上】」です。20名以上の団体は400円(公式サイト内に320円との記載もあるため要確認)、市内在住の65歳以上と障害者手帳をお持ちの方は免除されます。2026年4月1日に改定され、改定前は大人400円・小中学生100円でした。

後楽園との共通券はありますか

あります。後楽園+岡山城で800円です。林原美術館を加えると1,280円、夢二郷土美術館を加えると1,440円になります。

所要時間はどれくらいですか

公式FAQでは館内の見学は平均50〜60分、じっくり見るなら1時間半とされています。城内の櫓や門も歩くならさらに30分〜1時間、後楽園まで回るならもう1時間以上を見ておくとよいでしょう(後者2つは編集部の目安です)。

岡山駅からどうやって行きますか

路面電車なら城下電停で降りて徒歩約10分、バスなら県庁前で降りて徒歩約5分です。車の場合は岡山ICから東へ約20分です。

駐車場はありますか

天守閣専用の駐車場はありません。烏城公園駐車場を利用します。普通車は最初の1時間300円、以降30分ごとに100円、上限は平日800円・土日祝1,000円です。天守閣に入場すると最初の1時間が半額(150円)になります。駐車場から天守までは片道徒歩約15分です。


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まとめ

岡山城は1597年頃に宇喜多秀家が築き、黒塗りの下見板から烏城と呼ばれてきました。天守は空襲で焼失しましたが、月見櫓と西丸西手櫓は現存し、いずれも国の重要文化財です。

2022年11月3日に令和の大改修を終えてリニューアルオープンし、展示が一新されました。入場料は2026年4月1日に改定され、大人500円・中学生以下無料になっています。

公式FAQによると館内の見学は平均50〜60分、じっくり見るなら1時間半です。城内の櫓や門、隣接する後楽園まで歩くなら半日を見ておくと余裕があります(後半は編集部の目安です)。共通券800円を使うと割安に回れます。

現存天守や城の構造については、別の記事にまとめています。

参考文献

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