竹田城跡の登り方!登山道4本と天空バスを比較

竹田城跡の天守台の高石垣
悩む庶民

竹田城跡に行こうと思ってるんだけど、車で上まで行けるの?

行けないよ。山城の郷から先は一般車両が通行禁止なんだ。そこから歩くか、天空バスに乗るかになる。しかも登山道が4本あって、距離が0.9kmから2.3kmまで違う。

竹田城跡は、山の上に石垣だけが残る城跡です。

そのため「行き方」を調べる必要があります。天守に登るのではなく、古城山という山に登ることになるからです。麓の竹田の街との比高差は約250メートルあります。

登る道は4本あり、どこから出発するかで距離も所要時間も変わります。そして車は山城の郷から先へ入れません

この記事では、4本の登山道の違いと、天空バスを使う場合でも必要になる徒歩区間を整理します。観覧時間やバスのダイヤは季節ごとに変わるため、本文に細かな時刻表は固定せず、訪問前に確認できる公式ページを案内します。

竹田城跡の天守台の高石垣
竹田城跡の天守台の高石垣。建物は残らず、石垣だけが山上にあります

タップできる目次

城跡にトイレも休憩施設もない

先に済ませておく話から書きます。

朝来市の公式サイトは、城跡内の設備についてこう案内しています。

城跡内に、トイレはありません。城跡に入られるまでにお済ましください。城跡周辺のトイレの箇所については、下記のマップをご覧ください。(赤字でWCと書いてあります。)

トイレは登り始める前に済ませます。片道40分から60分の登りがあり、山上にはありません。城跡周辺のどこにあるかは、公式サイトのアクセスマップにWCの記号で示されています。

飲み物も同じです。アクセスマップにはこう書かれています。

料金収受棟・竹田城跡内には飲料水の販売はありません

城跡の中では飲み物が買えません。料金を払う場所にも売っていません。

自販機があるのは中腹駐車場の側です。ただしそこは天空バスやタクシーで上がる人が通る場所で、竹田駅から登山道を歩く場合は通りません。駅から登るなら、水は麓で用意することになります

休憩施設もありません。

城跡内に休憩施設はありません。ご了承ください。

ただしベンチはあり、公式は北千畳(最初にたどり着く広い場所)などにあると案内しています。弁当を食べる場合も、北千畳でとするよう求められています。

なお見学に予約は必要ありません。ペットはリードを付けて糞を始末すれば一緒に入城できますが、麓の駐車場からバスやタクシーを使う場合は同伴で乗車できないことがあります。

トイレ、飲料、休憩、ペットの条件は朝来市の竹田城跡Q&Aで確認できます。


竹田城跡に天守は残っていない

残っているのは石垣

竹田城跡は、建物が現存しない城跡です。朝来市の公式サイトは、城跡に何があるかをこう書いています。

竹田城跡に建物は残っていませんが、当時の石垣がそのままの形で残っています。

見どころは石垣と、石垣で区切られた曲輪の形になります。

朝来市の公式サイトによると、竹田城跡の標高は353.7メートル、麓の竹田の街との比高差は約250メートルです。標高が353.7メートルというのは海面からの高さで、登る高さではありません。実際に登るのは比高差の約250メートルです。

石垣の積み方や種類に興味があれば、見分け方を別の記事で扱っています。

城の歴史

朝来市の公式サイトは、築城をこう説明しています。

嘉吉年間(1443年頃)に当時の但馬守護山名宗全が配下の太田垣氏に命じて築かせた

その後の流れは次のとおりです。

時期出来事
嘉吉年間(1443年頃)山名宗全が太田垣氏に築かせる
太田垣氏7代城主として続く
1580年秀吉の但馬攻めで落城。羽柴秀長、桑山重晴が入る
1585年赤松広秀(斎村政広)が入城
慶長5年(1600年)関ヶ原の役後に廃城

国史跡の指定は昭和18年(1943年)で、平成21年(2009年)に追加指定を受けています。

なお現在残る石垣は、朝来市の説明では赤松広秀が城主だった頃に整備されたと考えられています。竹田城跡は日本100名城にも選ばれています。


登山道は4本ある

4本の比較

朝来市の公式サイトが案内している登山道は、駅裏登山道、表米神社登山道、南登山道、西登山道の4本です。

出発地点と数値を並べます。

登山道出発地点距離所要時間
駅裏登山道JR竹田駅0.9km(別ページは約700m)約40分
表米神社登山道JR竹田駅1.2km(460段の階段)約40分
南登山道JR竹田駅2.1km(地図注記は2.3km)約60分
西登山道山城の郷2.3km約40分

距離の数値には食い違いがあります。駅裏登山道は、アクセスのページが「約700m」、アクセスマップのPDFが「0.9km」です。南登山道は同じPDFの中で、所要時間の表が「2.1km」、地図の注記が「2.3km」になっています。

どちらが正しいかは公式の記載からは決められません。この記事では両方を示します。

各ルートの配置と注記は朝来市の竹田城跡アクセスマップ(PDF)で確認できます。

なお4本の標高差は、公式の資料に数値を見つけられませんでした。比高差約250メートルという城跡全体の数値だけが公表されています。

460段の階段があるのは表米神社登山道

竹田駅から登る道は2本あり、どちらも徒歩約40分です。ただしアクセスマップは、この2本に別々の注記を付けています。

登山道距離注記
駅裏登山道0.9km「急な登山道」
表米神社登山道1.2km「急な坂道&460段の階段」

段数が示されているのは表米神社登山道です。朝来市の公式サイトのトップページも「表米神社登山道は急な道となっています」と、この道だけを名指しで注意しています。

悩む庶民

距離が短いほうが楽なんじゃないの?

距離では駅裏登山道が0.3km短い。でも460段の階段があるのは表米神社登山道のほうだよ。どちらも「急」と書かれているけど、段数まで書かれているのは片方だけなんだ。

駅裏登山道は赤松広秀の屋敷跡を通る

朝来市の公式サイトは、駅裏登山道をこう説明しています。

赤松広秀公の屋敷跡を通る、駅裏登山道で約700m、徒歩約40分のコースです。

城主だった赤松広秀の屋敷跡が途中にあります。

どちらも舗装されていない

朝来市は、この2本について道の状態を注意しています。

駅裏登山道及び表米神社登山道(両方とも徒歩のみです。)は、山林内の舗装されていない山道及び石積み等の階段です。また、城跡内も舗装されておらず、石積みの階段等もあります。懐中電灯や音の出る鈴などを必ず持参のうえ、スニーカーなど登山しやすい靴でお越しください。

公式が「必ず持参」と求めているのは懐中電灯と、音の出る鈴です。日の出前から登れる期間があるため、早朝に歩くなら暗い山道を前提にした装備が必要です。鈴は獣に人の存在を知らせるためのものです。

なおアクセスマップには、この2本の登山道が冬季(12月上旬から2月末)は閉鎖されるという注記があります。12月上旬から、竹田駅から登る2本は使えなくなることになります。

南登山道は60分かかる

南登山道は4本のなかで所要時間が最も長く、約60分です。そして最終登城の締め切りが他の道より30分早いという条件が付きます。詳しくは観覧時間の節で書きます。

西登山道は山城の郷から

西登山道は、山城の郷を出発点にする道です。車で来た場合はこのルートになります。

アクセスマップを見ると、この2.3キロメートルは2つに分かれています。山城の郷からバス停「竹田城跡」までが1.3キロメートル、そこから城跡入口までが1.0キロメートルです。天空バスで短縮できるのは前半の1.3キロメートルで、後半は歩くことになります。

天空バスやタクシーを使っても、最後は歩きます。

天空バス、タクシーを利用して登城されても、中腹にあるバス停(兼タクシー乗降場)「竹田城跡」から城跡入口(料金収受棟)までの900メートル(徒歩20分程度)は、どなたも歩いていただく必要があります。

バスを降りてからも20分歩きます。この区間の距離は、観覧時間のページが900メートル、アクセスマップのPDFが1.0キロメートルと、公式のあいだで割れています。朝来市の観覧時間・アクセス案内アクセスマップ(PDF)の両方を確認してください。


車で行くとどこまで入れるか

山城の郷から先は通行禁止

朝来市はマイカー規制を実施しています。規制区間は「山城の郷登城口西登山道~城南台側出口(南登山道)」です。

通行できるのは次の車両だけです。

  • 天空バス
  • 地元のタクシー会社とチャーターバス会社の車両
  • 城跡関係者、スタッフ車両
  • 救急車等の緊急車両
  • その他、市が認めたもの

そして車両のサイズにも条件があります。

7m以下のものに限ります

自家用車は山城の郷までです。観覧時間のページにも「一般車両及び大型バスは「山城の郷」が最終の駐車場になります」と書かれています。アクセスマップにも「一般車両はここまで」と明記されています。

山城の郷と城下町の駐車場の料金や利用条件は変わる可能性があります。朝来市の竹田城跡アクセスマップ(PDF)で訪問日の条件を確認してください。

山城の郷の営業・休業状況は変わるため、山城の郷の新着情報で確認してください。

城跡内では飲み物を販売していないため、営業施設の有無にかかわらず、飲み物や食べ物は山に入る前に用意しておくのが安全です。

駐車場の台数は、朝来市のアクセスマップと山城の郷の公式サイトで数が食い違っています。この記事では数を書きません。混雑状況は日によって変わるため、駐車できることを前提にせず、出発前に竹田城跡公式サイトのお知らせを確認してください。

竹田城跡の登城口にある山城の郷
竹田城跡の登城口にある山城の郷。一般車両はここまで入れます

中腹駐車場まで行く手段

中腹駐車場は規制区間の中にあります。そのため自家用車では入れません。

天空バスか、地元のタクシーを使うことになります。

麓に停めて駅から登る選択肢

山城の郷ではなく、麓の駐車場に停める方法もあります。アクセスマップに載っている駐車場は次の3か所です。

  • 竹田城跡・立雲峡駐車場
  • 竹田城下町観光駐車場
  • 竹田まちなか観光駐車場

台数、利用時間、駅までの経路は変更される可能性があるため、朝来市の竹田城跡アクセスマップ(PDF)で確認してください。

いずれも竹田駅の近くです。ここに停めれば、駅裏登山道と表米神社登山道の起点に歩いて行けます

公式は、この3か所に停めた場合について「バス停『竹田駅』発の天空バスをご利用いただくと便利です」としています。車で来ても、駅から天空バスに乗る組み合わせが選べることになります。

立雲峡へ向かう場合も、最新の経路と所要時間を同じアクセスマップで確認してください。

車でのルート

車で来る場合は和田山IC/JCTから一般道へ下り、朝来市の竹田城跡アクセスマップ(PDF)で当日の経路を確認してください。


JR竹田駅までの行き方

登山道の起点になるJR竹田駅は、JR播但線の駅です。列車の所要時間や乗り換えは便によって大きく変わるため、固定の時間は載せません。姫路・大阪・京都方面から向かう場合は、訪問日のJR時刻表で竹田駅までの経路を確認してください。


天空バスの停留所と注意点

全但バスが運行する天空バスが、竹田駅と城跡を結んでいます。

天空バスは竹田駅・山城の郷・中腹の「竹田城跡」停留所などを結びます。ただし、バスを降りたあとも城跡入口まで約900メートル、徒歩約20分の区間が残ります。

運賃・フリー乗車券・運行日は改定されるため、本文には固定しません。全但バスの天空バス案内で訪問日の情報を確認してください。

帰りは行きの倍以上かかる

停留所は次の順に回ります。

竹田駅 → 山城の郷 → 竹田城跡 → まちなか駐車場 → 上町 → 竹田駅 → 山城の郷

ここに落とし穴があります。

竹田城跡周回道路は一方通行となっているため、行きと帰りで運行経路及び所要時間が異なります。

※山城の郷~竹田城跡間を往復ご利用いただく場合、行きは約10分で到着しますが、帰りは竹田駅経由で運行するため約25分かかります。

一方通行のため、行きと帰りで経路や所要時間が異なります。帰りの接続も含め、当日の時刻表で確認してください。

ダイヤは期間で切り替わる

天空バスのダイヤは期間ごとに組み替えられます。全但バスの公式サイトには、そのつど有効な期間のダイヤが掲載されます。

行く日のダイヤを、必ず全但バスの公式サイトで確かめてください。

早朝の雲海バスが設定される年もあります。運行の有無や時刻は年度ごとに発表されるため、日の出前に登る計画なら、当年度の公式案内を確認してください。

訪問日のダイヤは全但バスの天空バスのページで確認してください。バスが動かない日に当たると、山城の郷から2.3キロメートルを歩くことになります。


観覧料と観覧時間は公式で確認する

観覧料、割引、支払い方法は改定されるため、具体的な金額を本文へ固定しません。訪問前に朝来市の観覧料案内で確認してください。

観覧時間は季節で変わる

竹田城跡は季節により観覧時間と最終登城時刻が変わり、冬季には閉山期間もあります。南登山道など、ほかの道より早く登城受付が終わる道もあります。

具体的な時刻を固定して載せると年度切り替えで誤案内になるため、訪問日の竹田城跡観覧時間と公式トップページのお知らせを確認してください。

登山道ごとに開門と閉門の時刻が違う

4本とも同じ時刻ではありません。 公式は登山道ごとに、通過できる時間と閉門の時刻を分けて示しています。

覚えておくのは2つです。

  • 西登山道は登城時の通過開始がいちばん早い
  • 南登山道がいちばん早く締まる。他の3本より30分早く通れなくなる

所要時間が最も長い南登山道が、最も早く締まります。 この道を使うなら逆算が要ります。

具体の時刻は期間ごとに設定し直されるため、行く日の時刻は朝来市の公式サイトで確認してください

悩む庶民

夕方に着いたら登れるのかな?

道によって違うんだ。南登山道はいちばん早く締まるから、他の3本がまだ通れる時間でも入れなくなる。しかも登りに40分から60分かかるから、締切ぎりぎりに着いても山上まで届かないことがあるよ。


城内で見るもの

入口と出口が別になっている

城跡には入口と出口が分かれています。料金を払う料金収受棟は入口の側にあり、アクセスマップでは出口が別の位置に描かれています。

入ってきた道をそのまま引き返す形ではありません

天守台と虎口

城跡の中心は天守台です。建物はありませんが、天守台の石垣は残っています。

竹田城跡 本丸への虎口跡の石段
竹田城跡 本丸への虎口跡の石段。石垣で狭められた通路になっています

虎口は城の出入り口です。石垣で通路を狭め、まっすぐ進めない形にしてあります。

竹田城跡 石垣に挟まれた城内の通路
竹田城跡 石垣に挟まれた城内の通路

曲輪の並び

竹田城跡は、南北に細長く曲輪が並ぶ形です。南二の丸、南千畳、北千畳といった曲輪が、尾根に沿って配置されています。

竹田城跡 南二の丸と南千畳曲輪
竹田城跡 南二の丸と南千畳曲輪
竹田城跡 見付櫓の石垣
竹田城跡 見付櫓の石垣

石垣の高さについては、朝来市の公式サイトに数値の記載を見つけられませんでした。日本一高い石垣がどこなのかという話は、別の記事で扱っています。


雲海が出る時期

竹田城跡は、朝霧が出ると雲海に浮かぶように見えます。朝来市の公式サイトも「雲海に浮かぶその姿から『天空の城』として知られるようになった山城です」と書いています。

朝来市が示している時期は「晩秋」です。

なお、雲海が出やすい季節は晩秋です。

あさご観光協会は、朝霧についてこう書いています。

晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています

公式が示しているのは「晩秋」「よく晴れた早朝」までで、何時から何時までという時間帯の明記は見つけられませんでした。この記事ではこれ以上の断定をしません。雲海は気象条件で決まるからです。

竹田城跡から見下ろす竹田の町並みと谷
竹田城跡から見下ろす竹田の町並みと谷。比高差は約250メートルあります

雲海を見るなら立雲峡

雲海に浮かぶ城跡を撮るなら、城の上ではなく向かいの山から見ます。それが立雲峡です。

立雲峡には展望台が3つあります。環境整備協力金、駐車場、各展望台への所要時間は変更される可能性があるため、朝来市の立雲峡案内で確認してください。第1展望台には「光の道天望所」があります。

雲海を狙って立雲峡へ行くなら、駐車場に着いてからさらに登る時間を見ることになります。

城に登ると、城が雲海に浮かぶ姿は見られません。自分がその中に立つことになります。

雲海が出る城の条件と時間帯は、備中松山城の記事で詳しく扱っています。


服装と持ち物

朝来市の公式サイトは、履物についてこう書いています。

ハイヒールやサンダルなどでのご来場は不向きです

理由も示されています。

ハイヒール、杖、傘の杖つきなどで城跡内を見学されると、史跡地表や工事中の土のうやシートなどを大きく傷つける恐れがあります

杖と傘を杖のように突くことも、史跡を傷つける行為として挙げられています

そのほかの条件を並べます。

  • 全面禁煙:「駐車場から城跡は、登山道も含め全面禁煙です」
  • 予告なしの入場制限:ゲリラ豪雨など急激に天候が悪化した時、救急車や消防車など緊急車両が出動する時
  • トイレは城跡内にない:登る前に済ませる

獣害・倒木・悪天候などで登山道が一時的に閉じることがあります。出発前に竹田城跡公式サイトのお知らせを確認してください


どの登山道を選ぶか

条件で整理します。

条件向いている登山道
電車で来て、最短で登りたい駅裏登山道(0.9km・約40分)
電車で来て、階段を避けたい駅裏登山道。460段の階段は表米神社登山道のほう
赤松広秀の屋敷跡を見たい駅裏登山道(途中を通る)
車で来た西登山道(山城の郷から2.3km・約40分)
天空バスを使う停留所「竹田城跡」から入口まで徒歩約20分
夕方に着いた南登山道がいちばん早く締まる。残る3本のほうが遅くまで通れる
早朝に登りたい西登山道。4本のなかでいちばん早く開く
冬季に行く開山状況と通行可能な登山道を公式サイトで確認する

早朝に使いやすいのは西登山道です。4本のなかで登城時の通過開始がいちばん早く設定されます。そして南登山道は、所要時間が最も長いのに締め切りが最も早い組み合わせになります。


よくある質問

竹田城跡へ車でどこまで行けますか

山城の郷までです。山城の郷登城口西登山道から城南台側出口(南登山道)までの区間はマイカー規制で、通行できるのは天空バス、地元のタクシー会社とチャーターバス会社の車両、城跡関係者の車両、緊急車両、市が認めたものだけです。車両のサイズも7メートル以下に限られます。

竹田城跡の登山道は何本ありますか

4本です。駅裏登山道(0.9km・約40分)、表米神社登山道(1.2km・約40分)、南登山道(2.1km・約60分)、西登山道(2.3km・約40分)があります。表米神社登山道には「急な坂道&460段の階段」、駅裏登山道には「急な登山道」という注記がアクセスマップに付いています。段数が示されているのは表米神社登山道のほうです。

竹田城跡の観覧料はいくらですか

観覧料や支払い方法は改定されるため、朝来市の観覧料案内で確認してください。

竹田城跡は冬に登れますか

冬季は観覧時間の短縮や閉山期間があります。訪問日の開山状況を竹田城跡公式サイトで確認してください。

竹田城跡は何時から登れますか

季節と登山道によって異なります。最終登城は閉門より早く、南登山道はほかの道より早く受付が終わる場合があります。行く日の時刻は朝来市の観覧時間案内で確認してください。

天空バスの運賃はいくらですか

運賃・フリー乗車券・運行日は改定されるため、全但バスの天空バス案内で確認してください。

竹田城跡にトイレはありますか

城跡内にはありません。朝来市の公式サイトは「城跡に入られるまでにお済ましください」と案内しており、城跡周辺のトイレの位置はアクセスマップにWCの記号で示されています。城跡内に休憩施設もありませんが、北千畳などにベンチはあります。

竹田城跡で飲み物は買えますか

買えません。アクセスマップに「料金収受棟・竹田城跡内には飲料水の販売はありません」と明記されています。飲み物は麓で用意することになります。

JR竹田駅にはどう行けばよいですか

JR播但線の竹田駅が最寄りです。列車によって乗り換えと所要時間が変わるため、訪問日のJR時刻表で確認してください。

竹田城跡に持って行くものはありますか

朝来市は駅裏登山道と表米神社登山道について「懐中電灯や音の出る鈴などを必ず持参のうえ、スニーカーなど登山しやすい靴でお越しください」と案内しています。ハイヒールやサンダルは不向きとされ、杖や傘を杖のように突くことも史跡を傷つけるとして遠慮を求められています。

早朝に雲海を見に行くバスはありますか

期間限定の雲海バスが設定されることがあります。運行日・時刻は年度ごとに変わるため、朝来市と全但バスの最新案内を確認してください。

竹田城跡に天守はありますか

現存しません。慶長5年(1600年)の関ヶ原の役後に廃城となり、今残っているのは石垣と曲輪です。天守台の石垣は残っています。

お城巡りに持っていくべき本の紹介

ちょっと待ってください!手ぶらでお城に行こうとしてませんか!?

お城巡りにガイドブックは必須です!持っていくだけで何倍も魅力が引き出せます

持って行って良かったおすすめの本を紹介します!

お城初級者向け:日本100名城公式ガイドブック

専門的な知識はあまりなく、ただ単にお城いってみたい!全国の有名なお城の概要を知りたい!

という方にはコチラ!概要レベルの紹介で、見どころなどの情報がギュッと詰まっています

さらには日本の他の名城も紹介しているので、次に次にお城に行きたくなる情報も満載!

お城中上級者向け:城の攻め方・つくり方

こちらは、ある程度お城をめぐって、天守の美しさだけではなく、内部構造や城郭、土塁、石垣、門、櫓などお城を成している構造物に着目している方向けです!

より深くお城に対しての知的好奇心がわく内容になっており、これを見ながら巡ると、着眼点が「お城っていいな~」から「このお城を攻めるには/守るにはどうすればいい!?」と変わってきます!おすすめです!

移動中や観光中に本を聴く

お城巡りをするときにはどうしても移動時間が発生してしまいます。

その移動中などの有効な時間の使い方として、「本を聴くサービス」のAmazon Audibleをおすすめします!

おすすめの理由!

  • 目が疲れない(老眼が気になる人に)
  • 乗り物酔いしない
  • 本のように物理的なスペースを取らず、スマホから聴ける
  • 数十万以上の対象作品が聴き放題
  • 朗読者がプロなので聴きやすい
  • 無料体験で試せる!

例えば、大阪城を巡る前に、豊臣秀吉に関連する本を移動中に聴いておくと、より歴史を深く知れると思います!

私も登録して時々本を聴いていますが、お城巡りだけでなく、普段使いで料理中や作業中など~ながらで本をインプットできるので重宝しています!

本を聴こう!

30日間の無料体験後は月額1,500円(プレミアムプラン)で自動更新。スタンダードプランは月額880円。いつでも退会できます。

時々キャンペーンもしてるよ要チェック

公式サイト:https://www.audible.co.jp/

まとめ

竹田城跡に登る前に決まる条件を並べます。

  • 車は山城の郷まで:そこから先はマイカー規制で入れない
  • バスを降りてからも20分歩く:中腹のバス停から城跡入口まで
  • 登山道は4本:0.9kmから2.3km、所要時間は40分から60分
  • 460段の階段は表米神社登山道:駅裏登山道のほうが0.3km短い
  • 南登山道はほかの道より早く締まる:所要時間も長いので公式時刻を確認する
  • 懐中電灯と鈴は必ず持参:公式が求めている
  • 料金・支払い方法は公式で確認:本文に改定される金額を固定しない
  • 冬季は閉山期間がある:通行できる登山道も公式で確認する
  • 城跡内にトイレも休憩施設もない:登る前に済ませる
  • 城跡内で飲み物は買えない:料金収受棟にも飲料水の販売はない
  • 天空バスは往復で経路が異なる:訪問日のダイヤを確認する

竹田城跡で時間を使うのは、城跡を見る時間ではなく登る時間です。片道40分から60分の登りがあり、山上にトイレも飲み物もありません

そして最後に締め切りがあります。最終登城は閉門より早く、南登山道はほかの道より早く受付が終わる場合があります。公式時刻と所要時間の両方から出発時刻を決めてください。

観覧料と観覧時間、登山道の通行止めは更新されます。訪問前に竹田城跡公式サイトで最新の案内を確認してください。観覧時間は観覧時間のページ、天空バスのダイヤは全但バスのページにあります。

画像の出典

この記事の写真はウィキメディア・コモンズで公開されているパブリックドメインおよびCC0の画像です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップできる目次